自分を否定しないために、有言実行する
こんにちは、なおこです。ご覧いただきありがとうございます。
私はなかなか有言実行ができなくて、
いつも中途半端で終わったり、
続かなくて投げ出してしまうことが多い人生でした。
それが、自分と深く向き合うようになってから、
だいぶ変わってきました。
有言実行する人は自分軸で生きている
有言実行できる人でありたい、と思う人は多いと思います。
なぜ有言実行できる人になりたいのか…。
有言実行できる人はかっこいいから?!
そうだとしたら、
他者からの承認欲求がベースにあるので、
自分がやっているつもりでも、それを周りが認めてくれなかったら
有言実行していくことをやめてしまいます。
私が有言実行できる人に何度もなりたいと思っていたのに
何度もできなかった理由は、それでした。
ということは、「承認欲求を手放していけばいい」
ということになります。
「他者から認められるため」
⇒「自分で自分を認めるため」に変えていくのです。
自分を否定しないために、有言実行する
有言実行できないと、
自分に対して否定的な感情を持ちますよね。
「またできなかった」
「私ってダメだな、いつもこうなんだよな」
といった自己否定です。
自己否定をすることは、
自分を愛することと正反対の行為です。
そうすると、余計に他者からの承認が必要になってしまう
悪循環の依存のサイクルになっていくのです。
ゆるし、自己受容
私が有言実行できるようになってきたのは、
完璧主義を手放してゆるめに生きられるようになったことと、
自己否定をしないため、自分を愛するために行動しよう、
と決めたことが大きいと思っています。
行動しなければ、自己否定につながりやすいから、
自己否定をしないために、実行していくということです。
有言実行出来ずに自己否定するようなときって、
だいたい大した理由がないんですよね。
スマホを見すぎて時間がなくなったとか、
誘惑に負けて…とか。
ちゃんとした理由があったら、
仕方ない、明日やろう
って自己否定せずに切り替えられます。
その大した理由ではない誘惑、欲望に負けて、
有言実行できず、さらに自己否定してしまう…。
自分を苦しめていく、良くない流れです。
YouTube見たいなー。と思ったら、
時間を設定してそれ以上は見ない、と決めるとか、
やろうと思っていたことが終わってからにする、と決めるとか。
自分が自分を傷つけないため、愛するためにその約束を守るのです。
自分を愛する方法
よかったらご覧ください。
後編もあります。
文章が良ければこちらのHPをどうぞ。
自分を否定するということがどういうことなのか、
自分を愛することが欲望に負けてしまっていいことなのか…
考え方は人それぞれですが、
本当の自分が満たされていく道を自分で選択していきましょう。
