こんにちは、スナオイロのナオコです☺
栃木県栃木市にある『出流山満願寺』へ、お参りしてきた雑談エピソードを書いています。
今回はvol.6 奥の院で鍾乳石の十一面観音さまにお参りした後に行った『大悲の滝』の話になります。
『大悲の滝』の清らかな慈悲深さをどうぞ💙
『大悲』という文字からすると、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、仏教では『衆生の苦を救う、仏・菩薩の大きな慈悲』という意味があるそうです。
上から不動明王さまたちが見守ってくれています🙏
鍾乳洞の中の湧き水が直接この滝になっているそうです。
写真を見てもおわかりいただけるかと思いますが、この場はモヤがかっていて、鍾乳洞と同様に神聖さ、慈悲深さが感じられる異次元空間という感じでした✨
まさに『大悲の滝』ですね💙
『大日霊窟』という立ち入り禁止の謎の場所もこの先にはあるようで…。
写真も何だか神がかってる!
出流山すごいですね。
帰り道ではカニさんに遭遇🦀
ハサミ大きさが違うので気になって調べたら、オスは右と左で違うのだそうです。
はじめて知りました!
そしてお山を下っていると「ゴロゴロゴロ」と迫力のない、やさしい雷鳴が響き渡りました⚡
出流山に到着してから帰るまで、食事を含めて4時間ほどいましたが、雷が鳴りそうな空には一度もならず、鳴ったのもこの一度だけ。
なんだか挨拶をしてくれたように感じられました☺
すべての存在が美しく生き生きとしておりました🌱
こちらの『大悲の滝』では滝行もおこなっているそうです。
わたしもずっと滝行をやってみたいと思っていたので、今回も考えたのですが、車がないのでいろいろ荷物が増えちゃうかなと思ってやめました。
こんなに神聖な場での滝行、素晴らしい経験になるだろうな~🪷
そして、仏さまたちと自然との一体感、調和。
とても素敵でした✨
note👆では、これからの時代は女性性が大切になってくるという話を何度かしてきました。
エネルギーとかには鈍感なわたしですが、出流山にはこの女性性の大悲のエネルギーが感じられるような気がしました🥰
今回はここまでになります。
出流山満願寺のメインどころはおしまいですが、あと1~2回ほど出流山での話を書きたいと思います。
今この瞬間、美しく愛しい世界をともに生きていただき、ありがとうございます✨
拙い文章ですが、またどうぞご覧くださいませ☺